痛みの根本原因は遠いところにあった。

去年の12月の上旬に東京に用事で出かけたんですよ。
重い荷物を持って、階段の登り降りをしました。その時は特に痛めた感じはわからなかったのですが、その後、家に帰ってきてから右ひざを曲げると痛みが走るようになりました。 😥
師走ということで、何かと忙しく、曲げなければ痛くないので様子を見ていました。

しかし、2月になっても治らないため、整体に行ってきました。
結論からいうと、腰が悪いということ。腰が悪いのは、距骨(きょこつと読む。)が硬いせいだと言われました。
「距骨?何だ?ん~そういえば、何かの本の紹介で距骨を整えると不調が治るとか見たことあるな。」と思いました。 💡

距骨とは?
爪先からかかとまでの足と、ひざからしたの脚のつなぎ目の骨だそうで、筋肉がついていない骨だそうです。
アロマポット小さい骨だそうですが大事な役割を果たし、歩くためにも大事な骨だそうです。

 

捻挫をしたことがあるか?と聞かれましたが、記憶にはありません。でも学生の頃、スポーツをしてましたので、もしかしたら
捻挫したことがあるかもしれません。
兎に角、腰が悪くかばったりして、変な姿勢でいるうちに、右ひざを痛めたようでした。ケガなので治るらしく良かったです。

腰のヘルニアなんかは、太ももの後ろが痺れたりして、脚に症状が出る事があります。
痛みなど症状が出た箇所が原因ではなく、大部離れたところに原因があったりします。
また、昔にやった病気を中途半端に治していた場合、何十年も経って、身体が弱った時に出てくるものなんですね。
まさに身体が記憶しているということ?何でしょうか。面白いと言おうか、おそろしいと言おうか。 😯

どの骨も身体にとっては、大事な骨ですが、距骨という小さな骨が原因でひざまで痛くなってしまったという話でした。

皆さんも痛みの原因は遠い場所にあるかもしれませんよ?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。