ストレスと痛みの関係

肩・腰・頭など身体のどこかに慢性的な痛みがあり、スッキリしない気分でお過ごしのかたは多いのではないでしょうか?
仕事でずーっと、右肩から腕を使うような仕事とか、中腰で作業をするとかいう、いわゆる『使い痛め』というのもあると思います。
ですが、原因ははっきりしないけれど、肩甲骨と肩甲骨の間が重だるい…。という慢性的な不快症状に悩まされているかたも多いのではないでしょうか? 😥

そのはっきりしないけど嫌な痛みは、ストレスが原因かもしれません。
知らない間に、少しずつ溜まってしまい身体に症状として出てきてしまったかもしれないのです。

さてそうなったらどうやって、解消しましょうか?

1.ものの解釈の仕方を変えてみる。
~しなければならない。~でなければならない。という『ねばならない』という風に捉えることが多い人はいませんか? 😡
何か選択しないといけない場面で、気が向かないことでも『ねばならない』と頑なに頑張っちゃう人っていると思うんですよ。
その時義務感より、気が向くか?向かないか?
もっと言うと、好きか嫌いか?で選択する癖をつけると楽になりますよ。

温かい手2.一日一回でいいので、好きなことをする。 😆 
*好きな食べ物・好きな飲みものを口にする。
*好きな本を読む。
*好きな音楽を聞く。
*すきな香りを嗅ぐ。

身体にいいって、誰かから聞いたからやるんじゃなくて、自分が心地いいと感じるからやる。 😮 
全ては義務感ではなく、自分がやりたいからやる…。というのが大切です。

3.全て面倒なら寝る。

私自身も昭和の根性・努力が大切と言った、古い価値観の人間ですが、ちょっとずつ、
気持ちが向かないことを頑張ってやることをやめるように心がけてきました。

すると、気持ちが楽になったぶん、肩甲骨周りのこりも楽になってきました。

ストレスを感じているときって身体も身構えて戦闘態勢になっていると思うんですよ。

すると身体もガチガチに固まってしまう…。 🙁

日々やることも多く、全て取り入れてくださいとは言いませんが、参考程度にしていただけると幸いです。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。