気づきとは?

日々、日常生活を送る中で「あっ!」と気づく事ってありますね。
課題を抱えている時に「う~ん。う~ん。」と考えてその時には出てこなくても、ひょんなことから気づくことがあります。 💡

気づき

それまで見落としていたことや問題点に気づくこと。「小さな気づきが大発見につながる。」「日々の気づきが成長をもたらす」
「生徒の気づきを促す」
【デジタル大辞泉より】

今までだと気づかなかったことに気づくって、何だか自分が成長したみたいで得した気分になりますね。

気づきを得るために、意識すること

1.自分に課題があった場合、自分の胸に「私の課題は○○です。どのようにすれば解決しますか?」と投げかけておきます。
投げかけるだけでO.Kです。

2.頭の中のおしゃべりに注目してみましょう。
びっくりするぐらい、連想ゲームみたいに色々な事を考えているものです。
自分の頭の中を意識することを習慣にしましょう。 🙄

気づき3.お風呂の中とか、車の運転中など、一人きりで静かな状況の時にふっと、気づくことがあります。

4.当たり前の日常をたまには、疑ってみましょう。
常識とか、当たり前だと無意識で行っていることを「これはどういう意味何だろう?」と考えてみる。
物事を違った角度から見てみると新鮮な気づきが得られるかもしれません。 😉

『気づき』って普段、潜在意識の中にあって意識に上ってこないことが、何かの拍子に上ってきたということかもしれませんね。
それには普段から意識的に暮らすと言うことが大事なのだと思います。

思わぬ本音の部分の自分を知るきっかけになったりもします。

気づいてなかったことに気づくことは自分が成長している証でもあります。

今日の話がそれこそ、何かの気づきになればよいと思います。 😀

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。