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中学生や高校生などが進路を決めるときに、自分が将来何をしたいか？自分がやりたいことは何か？と悩む時期があると思うのです。もしくは、社会に出て数年働いているうちに「この仕事は本当にやりたかったことだったっけ？」と悩みだすこともあると思うのです。
頭の中でイメージしていた仕事と、実際の現場がだいぶ、違っていた。なんてことは、よくあることだと思います。
やりたいことがはっきり、わかっている人ってそんなにいないんじゃないのかな？と思います。
では、どうやって本当にやりたいことを見つければいいのか…。 😥
本当にやりたいことの見つけ方
1.好きな事はなにか、考えてみる。
小さい頃何が好きだったか。何に夢中になって遊んでいたか？
2.得意なことは何か。
学生の頃、得意だったことは何ですか？
親や先生など、周りの人に褒められたことは何ですか？
3.とりあえず、自分ひとりでもできることからはじめてみる。
個人的に始めてみて、少しづつでも見えてくることがあると思います。
4.自分のやっていることを、周りの人に話してみて客観的な意見をもらう。
自分ではわからないことも多いと思いますが、他人にはよく見えてるなんてこともあると思います。
やってみることは、仕事に結びつくことでなくてもいいと思いますし、自分にとってそれが、楽しめて苦にならないことだったら何でもやってみればいいのかな？と思います。
頭で考えることというのは、制限がかかってしまい、中々、よいアイデアが浮かんでこないことが多いと思います。 💡
心の声に従うのがいいと思いますが、それどうやって？と思いますよね？
現代人は周りの環境が騒々し過ぎて、ゆっくりと物思いにふける時間も空間もありません…。
休みを見つけて、自然の中に行くことをおすすめしますが、かなわないなら、整理整頓と掃除をした自分の部屋で、瞑想をしてみるのはいかかでしょうか？
その時に自分に対して「本当にやりたいことは何？」と問うてみるとよいです。その時にピンとこなくても、そのうちに何かの形でヒントをもらえるようになります。 😕
回り道をしたくないので効率的にやりたいこと、間違ってないことを、誰かから答えをもらいたくなる気持ちは、痛いほどわかります。
自分も実際そうでした。今でも迷う事だらけですが。
その時に、自分で決めたことがベスト！と思うとよいと思います。
間違ったり、何か違うな～と思えばその時点で変えてもよいですし…。 🙄
本当にやりたいことは自分で試行錯誤しながら探すしかない。ということです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。