人は環境に左右される生き物である。

人は環境に左右される生き物である。

なんて事を、時々考えているんですよ。暑すぎても、寒すぎても、どちらにしてもやる気が出ません。
今朝の飯田市は、マイナス2度くらいでした。この時期だったら当たり前の気温かもしれませんね。でも、朝は寒いわけですよ。
朝はそれなりにやることがあるんですが、身体がスイスイ動きません…。

今さっき午後4じ頃に、近くのコンビニに歩いて行ったのですが、なんと!家の中より、暖かでした。
今年も暖冬なんですかね?太陽が出てきて、気温が上がってくると、朝より身体を動かす気になります。

冬季うつなんていう病気もあるようですが、そうなる人が、出てくるのも頷けます。そこまではいきませんが、冬は気分が乗りません…。

結局のところ、人間は環境に左右されますので、環境に合わせて生きていくのがもっとも、効率も良いのではないかな?とつくづく手袋とマフラー思いますし、ストレスがたまらないのでは?と思います。
ことわざにもありますが「晴耕雨読。」というのがベストかな?と思います。
「晴耕雨読」とは、「晴れた日には外に出て、田畑を耕し、雨の日には書を読むこと」だそうです。
まさに、理想的な生き方です。
でも、現役でバリバリ働いている人は早々、のん気なことも言ってはいられませんね。

ただ、せめても、家にいるときは快適な室温・湿度で、キチンとかたずけられた空間に身を置きましょう。
すがすがしい環境に身を置くと気分もあがりますし、家事などの作業効率もぐ~んとあがります。
信州の冬は寒くて、石油ファンヒータなどの暖房を使って部屋を暖めることも多いと思います。灯油代が春・秋より、余分にかかりますね。節約も大切ですが、あまり我慢しすぎてストレスが溜まり、風邪など引いてしまっては、元も子もありませんから。

長々とクリスマスの日に語ってきましたが、寒いのは嫌だという話を理屈ぽく語っただけでした。

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。