久しぶりに風水について思いだしてみた。

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◆風水とは?

古代からの相宅や相墓といった占いの技術が五行説に基づきつつ総合されて成立した。風水には地理の別名があり、風水も狭義の地理学地理を基にした占いのアマルガムであった。{アマルガムとは、融合・入り交じったものという意味}

そのため風水は大別すると、地形読破の術である「らんとう」と、時間によって変化する天地の気を判断するあ「理気」とに別れる。

ただし、日本においては風水が完全に成立する唐代以前の一部の理論のみが陰陽道や家相として取り入れられて、中国本土とは別の形で独自の発展を遂げた。

近年、日本国内で風水という名称で行われている占いの多くは、風水そのものではなく、家相術九星気学などのアレンジに過ぎない。

(ウイキペディアより)

と、小難し事が書いてあった。

なぜ、風水の事を久しぶり思い出したかというと、潜在意識について調べていたら、日常を意識して変えよう。と書いてあり、そのためには、身の
回りの断捨離と書いてあった。(ほかにも色々あるが。ここでは省略。)

小花断捨離か~。物のかたずけ・捨てるか。部屋も綺麗に…。

そういえば、開運のためには、環境が整ってないとな。環境か、そうか風水。と関連して思いだしたのです。

正確な内容は忘れてしまったのですが、

  • 塩風呂に入る。
  • 吉方位に向かって歩く。(どの位かな?2~3時間?汗をかいて要らないものを流せ!だったような)
  • 爪を切ったら、塩と清酒で清めてから捨てる。
  • 部屋の四隅に盛塩を置く。
  • 部屋の家具の位置を変えて、運気に揺さぶりをかけろ。
  • 西に黄色いものを置く。(あまりにも有名な金運アップ風水です。)

などなど。風水というと、家や土地の方角を見なきゃだし、少々、ストイックな?決まりごとが多いので、今はできそうなことを取り入れてやっている感じです。

自分の生活スタイルを考えて無理のない範囲で楽しめるといいと思います。

開運も引き寄せも、突き詰めれば共通していることも多く、兎に角、実践してみるのが大事だと思いました。