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セージとは?
セージは、シソ科アキギリ属に多年草または常緑低木。和名はヤクヨウサルビア。地中海原産。属名でも分かるとおりサルビアに近縁である。
(ウキペディアより)
浄化に使われるセージはこれを乾燥させたものです。
ネイティブアメリカンの間では儀式に使う神聖な植物とされてきました。
◆乾燥セージの使い方
出来れば貝の入れ物を受け皿に少量の土を入れ、そこにセージを置いて火をつけます。
セージが燃えたあとの煙が、空間の浄化をしてくれるということだそうです。
スピリチュアルなセッションをしている方や、日頃から人からの影響を受けやすい方などには、必要なものだと思います。
私もスピリチュアルの勉強をするようになって、初めて乾燥セージのことを知りました。
何となく気分が乗らない時や、部屋の空気がどんよりしている時などに、セージを焚くと、気分がスッキリします。
特にスピリチュアルな関係の方でなくても、朝一番にセージを焚いて、部屋を浄化してから、一日を始める人もいるみたいですね。
煙がモクモクと出ている時には煙くさいのですが、煙が細くなったときの香りを嗅ぐと、何とも言えないい香りがします。
束になったセージもありますが、私は、枝と葉っぱ付きのものを使用しています。
セージを焚く前には、是非ともお部屋のお掃除後が効果があるかと、思っています。
台風のせいで、雨風がひどいです。
夕べは、母屋と離れの間のタキロンが金属の枠ごと、風で持ち上がり、それが屋根に叩きつけられるものですから、凄い音がして何度か目がさめました。
皆さんも気をつけてお過ごしください。